【メガネ酔い】原因は度の強すぎ?どのくらいで慣れる?【治し方】

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『メガネ買ったはいいけど、なんだか頭痛がするし、酔って気持ち悪い・・・』

 

 

新しくメガネデビューされた方や、コンタクトからメガネに変えた方が「メガネ酔い」に悩まされてしまうケースは少なくないようです。

 

僕も最近、JINSでメガネを買ったのですが、メガネ酔いがひどくてレンズを変えてもらいました。それでもまだちょっと気持ち悪いです。

 

そこで今回は、快適なメガネライフを送るためにも、「メガネ酔い」の対処法を紹介したいと思います。

 

{ 目次 }

 

 

 

メガネ酔いの主な原因

 

メガネ酔いの原因として最も多いのが「レンズの度が強すぎる」というものです。

 

この場合は、無理に目を慣らそうとするのではなく早急にお店でレンズ交換をした方が良いと思います。

 

広く一般的に言って、目がメガネに慣れるのは「4〜5日」と言われていますが、レンズの合わないメガネをかけ続けてしまうと、眼精疲労になって視力に影響を及ぼしてしまう可能性があります。

 

メガネをかけるとすぐに気持ち悪くなってしまう方や、一週間を過ぎても違和感が消えない方は、購入したお店でレンズの度を下げてもらうことをお勧めします。なんとも普通の解決方法ですが、これが一番確実で手っ取り早いです。

 

JINSでは、保証期間が6ヶ月で、フレーム・レンズの交換は合わせて二回まで。

Zoffでは保証期間が1年間で、レンズ・フレーム交換は無料となっています。

 

時間が経ったのにどうしても違和感が消えないという方は、早めにレンズ交換してもらいましょう。

 

レンズを交換しても、メガネ酔いが治らない場合 

 

レンズを交換しても、メガネ酔いが治らないこともあります。

 

そんな時はフレームのサイズを下げると良いかもしれません。

 

調べてみると「大きなフレームよりも、小さめのフレームの方が酔いにくい」傾向があるみたいです。

 

また、こめかみを強く締め付けられてしまうせいで気持ち悪くなってしまったり、違和感を感じてしまうケースもありますので、フィッティングはしっかりとおこなってください。

 

フィッティングとは、メガネと自分の顔が無理なくしっかりとフィットするように調整することです。フィッティングがうまくできていないと、目の疲れや痛みを引き起こしてしまいます。

 

レンズももちろん重要ですが、メガネのフレームが自分に合っているのかを確かめることもかなり重要です。

 

自分にぴったりあったフレームサイズに変更することで、酔いが治る可能性もあります。

 

 

 レンズもフレームも変えたけど治らない時は?

 

「レンズも変えたし、フレームのサイズもぴったりあってるけど酔う・・・」

 

レンズを変更しても、フレームのサイズを変えても目が慣れない場合は、そのお店が取り扱っているレンズ自体が合っていないというケースを考えた方が良いかもしれません。

 

レンズの種類が違うと言っても本当に微々たる違いですので、改善されるかどうかはわかりませんが、どうしてもメガネ酔いを治したいという方は、お店を変えて新しく購入した方が良いかもしれません。

 

乱視によるメガネ酔いの場合は?

 

通常の平均的な乱視であるのならメガネでの矯正は可能ですが、あまりにひどい乱視である場合は矯正が難しくなってきます。

 

乱視は、近視や遠視と違いますので、乱視の方がメガネを選ぶ時は注意が必要です。乱視用のメガネは、高度なフィッティングが必要とされ、レンズの調整も非常に繊細で微妙なものになります。乱視でメガネに酔ってしまうという方は、普通の眼鏡屋ではなく、アフターケアの充実した専門のお店で購入することをおすすめします。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

正直、お店でしっかり調整してもらうという方法しかありませんので、ほぼほぼ役に立たない記事ではありますが、原因を探る一環として、参考にしていただければ幸いです。